成膜加工
2022年より、自社成膜を開始しました。
保有ターゲットであれば、小Lot・短納期にて対応することが可能です。
特徴
- 1枚から注文可能
- 最短3日で成膜可能(数量・受注状況により変動)
- 1枚毎・1バッチ毎に成膜条件を変更できる。(要相談)
- ガラス・フィルム・Siウエハ等いろいろな基材に対応。
- 層間絶縁膜上でも成膜が可能です。(密着については要相談)
- 成膜からパターン加工・小片化まで自社内で加工が可能です。
ターゲットと基板サイズ
保有ターゲット
Au Cu Ti Ni Cr Al Mo W |
AlNd MoNb NiCr APC NiV |
※ AuとAPC・NiVは、Φ200までとなります。
装置毎の基板サイズ
成膜装置 | 方式 | 電源 | 基板サイズ |
1号機 L・L方式 | サイドスパッタ | RF・DC | ~Φ200mmまで(Φ8インチ) ~140mm×140mmまで Φ200mm迄なら形状不問 |
2号機 バッチ | サイドスパッタ | RF・DC | ~Φ380mmまで(Φ14インチ) ~270mm×270mmまで Φ380mm迄なら形状不問 |
・逆スパッタも対応してます。
・表に無いターゲットやオーバーサイズの基板でも協力会社で対応可能です。
・サイドスパッタのため、4辺または4隅に基板押えの未成膜部分ができます。
2号機外観
成膜とは(TCNの成膜方式)
ガラスや樹脂、金属、紙などの基板の表面に薄い膜をつけることです。
電子機器や半導体などの基板表面に成膜することで、表面が保護されたり、電気を通したり、電気を通さないようにしたり、映り込みを防いだり、さまざまな機能をプラスすることができます。
成膜方法(代表例)
スパッタリング(TCNの成膜方式)
薄膜を製造するための方法の1つで、グロー放電を利用し、Arを陽イオン化させ、陰極にあるターゲットにぶつかることにより、ターゲット材料から粒子を叩き出し、基板上に薄膜を堆積させる方法です。このプロセスは高い膜品質と均一性を提供し、微細な構造や多層薄膜の形成に適しています。真空中で行われ、フィルムやセラミックスなどの広範な材料に対応可能で、MEMS・半導体製造やディスプレイ技術、光学コーティングなど幅広い応用があります。
TCNでは、サイドスパッタ方式を採用しております。